次回の欧州知財ウェビナーの日程およびトピックが決まりましたのでご案内申し上げます。
トピック:「翻訳と補正を考慮した 欧州向け明細書作成の実務」
日本の出願人が欧州で特許を取得しようとする場合、日本語で作成された明細書の英語翻訳文を欧州特許庁に提出することがほとんどです。また、通常、日本で作成された明細書は、日本の実務に適した形式で記載されています。しかし、欧州特許庁での審査中、言語の違いおよび日欧の実務の違いに起因して、明細書作成者が予測しなかったトラブルが発生することがあります。
本セミナーでは、典型的な例を挙げながら、言語の違いにより生じる問題および実務の違いにより生じる問題を解説し、併せてそれらを回避できるような明細書の記載方法を説明します。
日程
2022年4月13日(水曜日)
時間
日本時間 20:00~21:00
ドイツ時間 13:00~14:00
ツール
Zoom(質問可能枠)およびYouTube(質問不可枠)。
※申し込みいただいた方に後日配信URLをお知らせします。
会費
無料
定員
Zoom枠:先着100名
YouTube枠:定員制限無し
講師
石黒正意 先生
特許事務所AOMB
欧州特許弁理士・日本弁理士
https://www.linkedin.com/in/masaoki-ishiguro-2930a213/
言語
日本語
申し込み方法
参加をご希望の方は、以下リンクからお申し込み下さい。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdV6tEskZ4hfdjE4fO2OuGICRGqULYvzq5XDE7Hx5ASrMclDA/viewform?usp=sf_link
皆様にとって有意義な時間と情報を提供できるように努めます。
ご興味がございましたら是非ともご申込下さい。
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