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技術的とは?データ編

以前の記事「技術的とは?数学的方法・人工知能編」ではソフトウェア関連発明のうち数学的方法または人工知能の分野に絞って、どんな特徴が欧州特許庁では技術的と判断され、進歩性の判断の際に考慮されるについて解説しました。 今回はデータに絞って、ど...
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技術的とは?数学的方法・人工知能編

以前の記事「ソフトウェア関連発明がEPOで越えなければならない2つのハードル」でソフトウェア関連発明の「どんな特徴が技術的と判断されるかについてはまた別の機会に解説したいと思います」とアナウンスした通り技術的特徴ついて解説します。 今回は...
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今月からパリルートの欧州特許出願ではDASコードが必要になります

欧州特許庁はこれまで日本の優先権書類がWIPOのDigital Access Service (以下「DAS」)から入手できない場合であっても、無料で日本の優先権書類を入手し包袋に含めるというサービスを提供していました(ガイドラインA-II...
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欧州では機能のみの特定で抗体発明の特許を取得できます

日本では抗体発明に関する特許出願をした場合、審査過程で6つのCDR配列および場合によってはフレームワークもクレームで特定することが通常求められます。このため例えば「抗原Xに対する抗体」というふうに抗体の構造を特定することなく抗体の機能だけの...
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クレームの主題では無い有体物を引用した特定はしないほうがよいです

日本では「エンジンの場所Xに配置されることを特徴とするシリンダヘッド」のようにクレームの主題(subject matter)ではない有体物を引用して発明を特定することがあります。 欧州ではこのような特定方法は外的有体物の引用による特定(D...
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欧州向け出願のクレームには符号を付したほうが良いです

日本の実務では例えば「固定手段(13,14)」のようにクレームに図面で用いられる符号を付すということは一般的ではありません。一方で欧州ではクレームに符号を付すのが一般的です。この実務の根拠となるのがEPC規則43条(7)です。 EPC規則...
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欧州では官能評価に基づく効果は言ったもん勝ちです

食品特許の分野では発明の効果を示すための実施例で人間の感覚に基づく官能評価がよく用いられます。しかし日本ではトマト含有飲料事件以降、官能評価に対して評価方法の合理性など厳しめの要件が求められるようになり、官能評価を用いるためのハードルがあが...
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欧州向けのクレームでは略○○といった表現を避けたほうがよいです

日本でのクレームでは例えば略平行というように略○○といった表現がよく用いられます。 これは完全な平行だけでなく一定の誤差範囲内の実質的な平行も権利範囲に含ませることを意図したものだと思われます。しかしこの略○○といった表現は欧州では以下の...
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欧州では発明の課題を謙虚にした方がよいです

明細書における発明の課題の記載には発明者の発明に対する情熱が反映されやすいので、壮大になりがちです。 しかし欧州での権利化を想定している場合には明細書における発明の課題の記載はサポート要件の観点から謙虚したほうがよいです。
ドイツ特許実務

欧州特許制度の概要とドイツ特許制度の概要との比較表

欧州特許制度の概要とドイツ特許制度の概要とを表にまとめて比較してみました。
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