出願

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欧州向けのクレームでは略○○といった表現を避けたほうがよいです

日本でのクレームでは例えば略平行というように略○○といった表現がよく用いられます。 これは完全な平行だけでなく一定の誤差範囲内の実質的な平行も権利範囲に含ませることを意図したものだと思われます。しかしこの略○○といった表現は欧州では以下の...
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欧州では発明の課題を謙虚にした方がよいです

明細書における発明の課題の記載には発明者の発明に対する情熱が反映されやすいので、壮大になりがちです。 しかし欧州での権利化を想定している場合には明細書における発明の課題の記載はサポート要件の観点から謙虚したほうがよいです。
ドイツ特許実務

欧州特許制度の概要とドイツ特許制度の概要との比較表

欧州特許制度の概要とドイツ特許制度の概要とを表にまとめて比較してみました。
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PCT出願の英訳明細書には段落番号を付けたほうがよいです

PCT出願の和文明細書を作成する際にはWIPO指定の共通出願様式により通常段落番号を付します。しかしPCT出願の各国移行の際に必要になる翻訳文(英文)ではこの段落番号を付す必要がありません。このため各国移行時には段落番号が付されていない翻訳...
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ドイツおよび欧州におけるクレームの形式的要件の比較

ドイツ特許庁および欧州特許庁におけるクレームの形式的要件を表にまとめてみました。 ドイツには1独立クレーム/1カテゴリーの原則がないので欧州と比較して柔軟なクレームドラフトが可能です。
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EPOガイドライン G-II, 3.6.3「データ検索、フォーマットおよび構造」の和訳

3.6.3 データ検索、フォーマットおよび構造媒体上に、または電磁的搬送波として具体化されたコンピュータで実行されるデータ構造またはデータフォーマットは、全体として技術的特徴を有し、したがってEPC52条(1)の意味における発明である。デー...
ドイツ特許実務

うっかりドイツ国内移行の期限を徒過してしまった場合の措置

PCT出願のドイツ国内移行の期限は優先日から30ヶ月です。この移行期限をうっかり徒過してしまったけれどもやっぱりドイツでの権利が欲しいという場合には以下の手段が考えられます。 1.欧州特許庁への移行 欧州特許庁への移行期限は優先日から...
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EPOガイドライン G-II, 3.6.2「情報モデリング、プログラミング活動およびプログラミング言語」の和訳

3.6.2 情報モデリング、プログラミング活動およびプログラミング言語情報モデリングは、技術的性質を欠く知的活動であり、実際のシステムまたはプロセスの形式的な説明を提供するために、通常ソフトウェア開発の最初の段階でシステムアナリストによって...
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EPOガイドライン G-II, 3.6.1「さらなる技術的効果の例」の和訳

G-II, 3.6.1 さらなる技術的効果の例 ある方法がコンピュータで実行されるという単なる事実以上の技術的性質を有する場合、その方法を特定する対応コンピュータプログラムは、コンピュータ上で実行されたときにさらなる技術的効果を生じさせる。...
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EPOガイドライン G-II, 3.6「コンピュータのプログラム」の和訳

G-II, 3.6 コンピュータのプログラムコンピュータプログラムは、EPC 52条(2)(c)および(3)の特許性から除外される。ただし、EPC 52条(2)および(3)に一般的に適用される基準に従うと(G-II,2)、この除外は技術的性...
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