次回の欧州知財ウェビナーの日程およびトピックが決まりましたの
・トピック 「世界一詳しい弁理士が解説する どんな場合にEPOで実験データの後出しが認められるか?」
進歩性の議論において実験証拠の後出しをどのような場合に認めるかが争点となった拡大審判部の判決G2/21が2023年3月に公開されました。しかしG2/21で提示された基準はあまりにも抽象的で、具体的に何を意味しているか、そして当該判決が今後の実務にどのような影響を与えるかについては明らかでありませんでした。
本セミナーではG2/21で実際に当事者を代理した長谷川が、G2/21の付託審判部による差戻審の審決T116/18を参照しながら、今後どのような場合に実験データの後出しが認められるかについて解説します。
・日程
2024年1月31日(水曜日)
・時間
日本時間 20:00〜21:00
ドイツ時間 13:00〜14:00
・ツール
Zoom(質問可能枠)およびYouTube(質問不可枠)。
※申し込みいただいた方に後日配信URLをお知らせします。
・費用
無料
・定員
Zoom枠:先着100名
YouTube枠:定員制限無し
・講師
・言語
日本語
・申し込み方法
参加をご希望の方は、以下リンクからお申し込み下さい。
1/31欧州知財ウェビナー参加申込フォーム
開催日時2024/1/31(水) 日本時間の20:00~21:00(ドイツ時間の13:00~14:00) お問い合わせ:khasegawa@hasegawa-patent.de
皆様にとって有意義な時間と情報を提供できるように努めます。ご興味がございましたら是非ともご申込下さい。
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