セミナー案内

[高松]弁理士会四国会主催の研修で講師を務めます[9/6]

この度、日本弁理士会四国会主催の研修で私長谷川が講師を務めさせて頂くことになりました。 研修の概要は以下の通りです。  ・演題:欧州における進歩性の検討プロセス及び欧州向けクレームドラフト術・日時:2019年9月6日(金) 14:45~18...
セミナー案内

[広島]弁理士会中国会主催の研修で講師を務めます[9/2]

この度、日本弁理士会中国会主催の研修で私長谷川が講師を務めさせて頂くことになりました。 研修の概要は以下の通りです。  ・演題:欧州における補正および進歩性の実務 ・日時:2019年9月2日(月) 13:00~15:00 ・場所:ザ・ロイヤ...
各国制度

Validation後に翻訳文を別途公開するEPC加盟国のリスト

欧州特許有効化(Validation)後に公用語によるクレームおよび/または明細書の翻訳文を別途公開するEPC加盟国: ・アルバニア ・オーストリア ・ブルガリア ・クロアチア ・デンマーク ・フィンランド ・ハンガリー ・ラトビア ・リト...
ドイツ特許実務

ドイツにおける要約書のボリュームの制限について

日本特許庁作成のドイツ特許規則13条(1)の和訳では出願書面の一つである要約書のボリュームについて以下のように記載しています。 第13条 要約 (1) 特許法第36条に従う要約は,1,500語以下とすることが好ましい。 「1500語」という...
ニュース・コラム

EPO審判部の所在地に関する問題に決着がつきました?

以前の記事「EPO審判部の所在地に関する質問が拡大審判部に付託されました」で審判部がハール(Haar)市において口頭審理を行うことが欧州特許条約に違反するか否かについての質問が拡大審判部に付託されたことを説明しました。この質問に対する拡大審...
各国制度

EU法の規則、指令および決定の共通点・相違点のまとめ

EU法の二次法である規則(Regulation)、指令(Directive)および決定(Decision)の共通点・相違点を以下の表にまとめてみました。 参考サイト:
セミナー案内

[名古屋]弁理士会東海会主催の研修で講師を務めます[8/6]

この度、日本弁理士会東海会主催の研修で私長谷川が講師を務めさせて頂くことになりました。 研修の日程および概要は以下の通りです。  ・演題: 「欧州向けクレームドラフト術」・日時: 2019年8月6日(火) 15:00~17:00  ・会場:...
セミナー案内

[東京]弁理士会関東会主催の研修で講師を務めます[7/29]

この度、日本弁理士会関東会主催の研修で私長谷川が講師を務めさせて頂くことになりました。 研修の日程および概要は以下の通りです。  ・演題: 「2時間で学ぶ欧州特許実務とドイツ特許実務との相違点」・日時: 2019年7月29日(月) 18:3...
欧州特許実務

EPOおける異議で特許権者から和解を提案する好ましい3つのタイミング

欧州特許庁での異議(Opposition)は特許権者にも異議申立人にも費用および手間の面で多大な負担になります。 この多大な負担を避けるため、異議申立後に特許権者から異議申立人に異議の取下げを条件に和解を提案することがあります。 特に異議申...
ドイツ特許実務

欧州特許制度の概要とドイツ特許制度の概要との比較表

欧州特許制度の概要とドイツ特許制度の概要とを表にまとめて比較してみました。
セミナー案内

【大阪】ドイツ特許セミナーのご案内【8/29】

次回の大阪での弊所セミナーおよび懇親会の日程が決定致しましたのでご案内申し上げます。1.セミナー ・トピック:「欧州特許実務とドイツ特許実務との比較」近年の日本企業によるドイツ特許出願の増加に伴いドイツ特許実務に関する情報の必要性が高まって...
ニュース・コラム

ドイツ特許庁が2018年の年次報告書を公表しました

ドイツ特許庁は5月31日に2018年の年次報告書(Annual Report)を公表しました。 Annual Report には先日のプレスリリースで公開された統計データ以外にも例えば以下のような出願人ランキング・ベスト50など様々なデータ...
ドイツ特許実務

ドイツの新規性判断基準がEPOのそれよりも厳しいことが分かるドイツ最高裁判決

欧州特許庁における新規性は先行技術文献から当業者が直接的かつ明確(directly and unambiguously)に導き出される範囲に基づいて限定的に判断されます。この欧州特許庁における限定的な新規性の判断基準は"Photograph...
セミナー案内

【東京】ドイツ特許セミナーのご案内【7/26】

次回の東京での弊所セミナーおよび懇親会の日程が決定致しましたのでご案内申し上げます。1.セミナー ・トピック:「欧州特許実務とドイツ特許実務との比較」近年の日本企業によるドイツ特許出願の増加に伴いドイツ特許実務に関する情報の必要性が高まって...