ドイツ特許実務

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補正の時期的要件(ドイツ)②

前回のドイツ特許庁における時期的要件の記事の補足です。 前回の記事では、ドイツでは、特許を付与すべき旨の決定が行われるときまでは、補正をすることができると説明しました(ドイツ特許法第38条)。 これはOAに対する「応答期間外」でも補正を...
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ドイツにおける審査請求

ドイツでは日本と同様に審査請求をしなければ実体的審査が開始されません。ドイツにおける審査請求は、以下の要件を有します(ドイツ特許法第44条)。 (1)時期的要件 出願から7年以内 (2)費用 350ユーロ(審査請求前に調査請求を行っ...
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ドイツ特許の維持年金

2012年9月26日現在のドイツ特許の維持年金の額は以下のようになっています。 年次 金額(EUR) 3年 70 4年 70 5年 90 ...
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用途限定の解釈(ドイツ)

先日は欧州実務において用途限定がどのように解釈されるかについて説明しました。今回は、用途限定がドイツ国内においてどのように解釈されるのかについて説明します。ドイツ国内においては、物クレームおよび方法クレームの両者において、用途限定は原則的に...
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ドイツ特許出願の庁費用

電子出願費用(クレーム数10まで): 40EUR  10を超えるクレームについて各クレームごとに20EUR加算 紙出願費用(クレーム数10まで): 60EUR  10を超えるクレームについて各クレームごとに30EUR加算 調査費用(...
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補正の時期的要件(ドイツ)

ドイツ特許法第38 条 特許を付与すべき旨の決定が行われるときまでは,出願の内容は,出願の対象の範囲を拡大しないことを条件として,補正することができる。 ドイツでは、原則、特許を付与すべき旨の決定が行われるときまでは、補正をすることがで...
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Useクレームの権利範囲

日本の実務ではまず使われることはありませんが、欧州およびドイツの実務ではクレームカテゴリとしてuse(使用)がよく用いられます。Useクレームは、具体的にどのような権利範囲を有するのでしょうか。欧州特許庁での取り扱いと、ドイツ国内での取り扱...
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